季節外れの大嵐の中を、マクモニーグル氏来日!
邪馬台国と卑弥呼の謎を解明する為、現地調査実施。
8日に成田に入ったマクモニーグル氏は、20日に帰国の途につくまでの12日間にわたり、日本全国をめまぐるしく調査して回った。
10日(木)
伊勢神宮調査。ここは古代史の謎解きに欠かせない聖地?
11日(金)
籠神社・真名井神社調査後、天橋立で一息。マクモニーグルによると、真名井神社が非常に古く重要。
12日(土)
奈良県桜井市の鳥見山調査。午後は大神神社参拝後、三輪素麺の昼食。
13日(日)
姫路城見学後、吉備津神社へ。吉備造山古墳の透視をして終了。
14日(月)
出雲大社調査。古代の出雲大社は90メートルもなかった。復元模型も全部間違っている―by マクモニーグル。
15日(火)
吉野ヶ里遺跡の調査。数々の透視を行いその場で的中させている。マクモニーグルによると実際の建物群は、現在の復元模型より、遥かに規模も大きく立派だったらしい。
16日(水)
宮崎県高千穂峡の調査。マクモニーグルによると、富士山に次ぐほどの古代からの聖地である。しかし、神々が集ったとされる天安川原は、意外にも庶民の祭祀場だったと言う。マクモニーグルが、「ここは真名井神社と関係が有る」と言ってしばらく経った時、高千穂峡の有名な滝は、真名井の滝で有る事が分かった。・・・・・・果たして、如何なる関係が有るのだろうか?
17日(木)
熊本県塚原古墳群の調査後、熊本城見学。
18日(金)
午前中、鹿児島県上野原の縄文遺跡を見学。その足で、奄美大島へ向かい、午後は奄美大島を調査。マクモニーグルの透視に導かれるまま進むと、そこは遺跡の跡だった。
重要な手がかりとなるか!
以上、今回の調査旅行は、超ハードスケジュールだった。
スケジュールどおりに移動できたのが、不思議なほどである。
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