レポート

2007
第58回〜

五島美術館 特別展 中林梧竹(百代の新風)
王義之の講堂帖の臨書、朱処仁帖の臨書、他
自詠詩などまさに梧竹の新風に眼を奪われる。   
                   

世田谷美術館 
「青山二郎の眼」展。中国古陶磁や朝鮮白磁の他、
梅原龍三郎、加藤唐九郎、北大路魯山人、等の
作品200点が一堂に。


国立歴史民俗博物館・・企画展示「弥生はいつから」 
* 国立歴史民俗博物館では平成15年度に弥生時代の始まりが、通説より約500年さかのぼった、前10世紀〜9世紀である可能性高いことを発表した。この企画展では文字のない時代の年代を知るための、考古学的、自然科学的方法を示し、如何にして新しい年代観に到ったのかを九州北部、四国、近畿、東北地方など各地の具体的な資料をもとに紹介している。 (国立歴史民俗博物館資料)
 
* 年輪年代によって年代を知る方法を紹介しており、屋久杉の巨木の実例で、年輪計測例が示されている。

* 科学的年代測定法方法としてC.14の半減期を利用した測定方法が紹介されている。測定装置も展示。

* 考古学による方法 甕棺に副葬された鏡、朝鮮半島からもたらされた銅剣などの青銅器、土器の文様、形による編年について紹介している。


東京芸術大学大学美術館「金比羅宮書院の美」
展示:応挙・若冲・岸岱、の書院の屏風絵、絵馬他、表菱垣廻船金比羅丸、後期北前型弁財船の船模型