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 進行中のプロジェクト

弥生〜古墳文化の研究―邪馬台国と卑弥呼の透視

 ニライカナイでは、従来から弥生〜古墳文化の研究を続けてきましたが、現在、アメリカの遠隔透視能力者マクモニーグル氏に「邪馬台国と卑弥呼」の透視を依頼し、研究を続けています。このページでは、マクモニーグル氏による透視を中心に、現在進行中のプロジェクトの最新情報をお伝えします。

       
       
2008年4月

マクモニーグル氏による「邪馬台国と卑弥呼」の透視に基づく第二回目の現地調査実施。

4月12日 季節外れの大嵐の中を、マクモニーグル氏来日
邪馬台国と卑弥呼の謎を解明する為、現地調査に動き出した。マクモニーグル氏は、20日に帰国の途につくまでの12日間にわたり、日本全国をめまぐるしく調査して回った。

 

10日(木)
伊勢神宮調査。ここは古代史の謎解きに欠かせない聖地?

11日(金)
籠神社・真名井神社調査後、天橋立で一息。マクモニーグルによると、真名井神社が非常に古く重要。

12日(土)
奈良県桜井市の鳥見山調査。午後は大神神社参拝後、三輪素麺の昼食。

13日(日)
姫路城見学後、吉備津神社へ。吉備造山古墳の透視をして終了。

14日(月)
出雲大社調査。古代の出雲大社は90メートルもなかった。復元模型も全部間違っている―by マクモニーグル。

15日(火)
吉野ヶ里遺跡の調査。数々の透視を行いその場で的中させている。マクモニーグルによると実際の建物群は、現在の復元模型より、遥かに規模も大きく立派だったらしい。

16日(水)
宮崎県高千穂峡の調査。マクモニーグルによると、富士山に次ぐほどの古代からの聖地である。しかし、神々が集ったとされる天安川原は、意外にも庶民の祭祀場だったと言う。マクモニーグルが、「ここは真名井神社と関係が有る」と言ってしばらく経った時、高千穂峡の有名な滝は、真名井の滝で有る事が分かった。・・・・・・果たして、如何なる関係が有るのだろうか?

17日(木)
熊本県塚原古墳群の調査後、熊本城見学。

18日(金)
午前中、鹿児島県上野原の縄文遺跡を見学。その足で、奄美大島へ向かい、午後は奄美大島を調査。マクモニーグルの透視に導かれるまま進むと、そこは遺跡の跡だった。
重要な手がかりとなるか!

以上、今回の調査旅行は、超ハードスケジュールだった。
スケジュールどおりに移動できたのが、不思議なほどである。

 



五十鈴川を背後に


鳥見山山頂


サクラ咲く姫路城


出雲大社


吉野ヶ里遺跡


高千穂峡の真名井の滝


ごっつい熊本城が背景


奄美大島で遺跡に遭遇

 

2007年10月
マクモニーグル氏による「邪馬台国と卑弥呼」の透視に基づく第一回目の現地調査。箸墓古墳、鳥見山、山口県豊田湖畔、萩・現地調査日誌


17日(月) 
箸墓古墳 鳥見山 石舞台古墳 益田岩船、
神武天皇陵 巣山古墳。

* 鳥見山は登ってみると遠望とは大違い。山頂一帯には泉あり、平地あり、急峻な傾斜は堅固な防壁となり、夏に涼しい立派な居城となり得る奥の深い場所だ。


18日(火) 
安徳天皇御陵(山口県豊田湖畔)及び対岸一帯の地形景観調査。
         
王子山から仙崎一帯の景観調査

沢江川及びダム周辺の地形景観調査

天神を祭る方形の丘(天神山?)調査(三隅町)
        
* 豊田湖畔の安徳天皇御陵はなんと、前方後円墳ではないのか??安徳天皇が、壇ノ浦の合戦に敗れ、二位尼に抱かれて入水されたのは寿永4年(1185年)のはずだ。

* 沢江地区、天神山一帯は興味深い場所だ。何かある・・。
そんな気がする。


19日(水)
重要文化財菊屋家住宅

萩市指定有形文化財久保田家住宅

高杉晋作、伊藤博文ゆかりの円政寺 等、見学

萩市博物館

帰路の飛行機の窓の外、眼下一面の雲海の彼方に夕陽が沈み行く。黄金に映えるその姿は、まさにSUN GODDESS。

更に、その女神を見送るように富士山がバランスの良い姿を雲の上に突き出している。その陰影は己が支配圏を誇示するかのように雲海上に数十キロにもわたって青黒く伸びている。
太陽と、雲の海と、逆光に更に色濃く存在する富士と、鋭く伸びたその影の織り成す荘厳な天空のショーに N.Macmoneagle 、 J.Macmoneagle を始め 我々一行はしばし絶句。旅の素晴しいフィナーレとなった。


事前打合会



古代から?鳥見山


鳥見山にて


安徳天皇御陵


重要な天神様


2007年4月

長門市周辺の古墳分布調査

長門市資料館〜(古墳および出土品)
土井ヶ浜遺跡、人類ミュージアム